2019/01/03
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目次
ALSOKロックの特徴・防犯効果
ALSOKロックの特徴やメリット
- 引戸式のアルミサッシ窓に内側から取り付ける補助錠。
- ガラス面に直接粘着シールで貼付でき、取り付けが簡単。
- 模様ガラスでも取り付け可能。
- 換気などのために窓を数センチ開けた状態での施錠が可能(ロック板が2枚あり、1枚のみ施錠が可能)。
- 外部からは、補助錠の接着面に印刷された「ALSOKマーク」が見え、犯罪抑止が期待できます。
犯行を長引かせる効果
クレセント錠のすぐ近くのガラスを破り、手を入れて開ける、いわゆる「ガラス破り」をする際に犯行を長引かせる効果があります。
ALSOKロックの使い方の動画
YoutubeにALSOKロックの使い方動画があります。
実際の使い方はこの動画をみるとわかりやすいと思います。
防犯補助鍵「ALSOKロック」を使ってみた!
ALSOKロックの口コミ評価・効果・注意点
全体的に、「取り付けには注意が必要だが、安いコストで防犯・抑制効果は期待できる」という口コミ・評価が多いようです
■ やや悪い口コミ評価や注意点
- ガラス窓ロックの商品としては普通(ロックのみ商品ならより安いものがある)
- アルソックのロゴマークがついているものの小さめ(窓上部につける場合ちょっと存在感が少ない)
- ロックが貼られた所も割られたら心配(防犯フィルムが貼られてない場合など)
- ロックとALSOKシールは一体になっているため、別々には使用は不可
- ガラス面に強固に付き、一度貼ると剥がしにくいため、装着可能か確認してからつけること
- 厚みが9mm(ロック板を折りたたんだ状態)あるので、(外側引戸と内側引戸の間に)10mmの隙間が必要
- 上げ下げ窓への使用は難しい(10㎜以上の隙間が確保できるサッシ窓であれば上げ下げ窓でも使用可能と思われるが非推奨)
- 取付できる窓はガラス面が凹凸の無い透明ガラス・模様ガラス(粘着力が強いので、ガラス面が凹凸でも付くとは思うが開扉をガードする強度が落ちる可能性がある)
- LOW-Eガラス(※)などの二重サッシだと、サッシ自体が重く、ロック板部分に負荷がかかり壊れやすくなるため、メーカーとしては非推奨
- これを使用していて空き巣被害にあってもアルソック(ALSOK)の補償は無し
※Low-Eガラス(Low-E複層ガラス)
Low-Eとは、Low Emissivity(低放射)の略で、複層ガラスのうち、その内面部に特殊な金属膜を設けたものをいう。外側ガラスの内面側に特殊金属膜を設けたものを遮熱高断熱複層ガラス、内側ガラスの外面に設けたものを高断熱ガラスとする場合が多い。施工地域の寒暖や建物開口部(採光する窓)の向きによって使い分ける。金属膜が放射による熱の伝達を抑えるため、従来の複層ガラスに比べ断熱性能が高い。また冷暖房負荷を大きく削減することができ、数年で初期投資が回収できる。
■ 良い口コミ評価や効果
- ALSOKロゴがある部分は強力な粘着テープになっており、ガラス面にしっかりつく
- 不審者の目につきやすいところに貼ることでロゴマークは確かに犯罪抑止・侵入の抑制効果があると思う
- 防犯意識を外部に示すことができる
- 外から見えるALSOKのロゴが抑止力かなりあり、契約しているかのように見せられる。
- 本体に錆の発生なし、シール面にもカビなどの発生もなし
- 材質はステンレス製で丈夫な作り
- 直射日光などに当たる側の窓でも経年劣化なし
- ドアのロックを忘れて外出しても戸が開かない
- 補助錠としての機能もあるので安心
- コスパが良く防犯対策には十分で値段の割には印象が大きいと思う
- 窓を壊しても開けにくい・入りづらい・「この家は防犯意識が高く面倒くさそう」という抑止力になる
ALSOKロックの入手先・料金・価格
各ネットショップで入手することができます。