2019/01/03
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目次
夫が不在で子供と自分しか居ない、特に夜間が心配
・夫が単身赴任で家に居ないので、特に夜間の防犯面が心配
・主人が泊まりの出張が多く、夜は子供と自分だけになるケースが多い
・旦那の仕事は夜勤が多く、夜不在になることが多い
といったケースはどの家庭でも少なく無いと思います。
「夜間、大人の男性が家に居ない」という状況はとても不安ですし、安眠もできず、知らない間にストレスが蓄積するといった危険性もあります。
「空き巣」や「居空き」は事前に下見をしているという事実
「空き巣」や「居空き」は必ずといっていいほど、下見をしています。
家族がどの時間に在宅しているか、などを事前にチェックしています。
ご主人が家を空けがちな家についても、事前に把握されている可能性が高いと思っておいたほうが良いかもしれません。
※ 居空き:在宅中、就寝時などに泥棒が侵入すること。近年では、ネットバンキングや電子マネーの普及に伴い、自宅に金品を置いて出かける人が減少傾向にあります。その影響もあり、住人の不在時ではなく、在宅時を狙った「居空き」「忍込み」といった手口の犯罪が増加してきています。
「夫が不在」と思わせないようにするための、自分でできる防犯対策
単身赴任などで、旦那さんが長期不在にしている、というケースでも下記のようにある程度自分で防犯対策をすることができます。
・旦那さんの洗濯物を干しておく
・人感ライトを設置し、侵入者が侵入した際に点灯するようにする
・防犯砂利を敷いておき、侵入者の足音を目立たせるようにする
・防犯フィルムやストッパーなどで侵入対策をする
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万が一に備え「駆けつけサービス」があるホームセキュリティサービスも検討してみる
ある程度自分で防犯対策ができるとは言え、「侵入者が敷地内に侵入した時に冷静に対処できるかどうか」については別問題として考えておく必要があります。
ご主人が不在の時に、
冷静に警察に電話できるか、周囲に助けを求めることができるか
といった自信が無い方は、ホームセキュリティサービスを利用して「月数千円で利用安心と安全を買う」という選択肢もあるのではないかと思います。
また、遠隔地に居るご主人が、
- スマホアプリ等で家族の危険の通知を受けられる
- 通知を受けてガードマンに出動要請ができる
といった使い方が可能な、ホームセキュリティサービスを利用したほうが、ご主人も安心して仕事ができるのではないかと思います。
ホームセキュリティサービスで有名なのはCMでお馴染みの「セコム(SECOM)」「アルソック(ALSOK)」などのホームセキュリティです。
これらのホームセキュリティサービスについては、下記に関連記事がありますので参考にしていただければ幸いです。