2019/01/03
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目次
女性の一人暮らしを悟られないように注意!
自宅の外観から「女性の一人暮らし」を悟られないような工夫を
「女性が一人暮らしをしている」ということを知られないようにすることが重要です。
・表札に姓だけでなく名前まで書いてしまっている
・可愛らしいカーテンやぬいぐるみなどのグッズが窓から見えている
・洗濯物が外から見えている
といったことをしていないかを確認してみてください。
コンビニなどでの公共料金の支払い利用時に注意
コンビニで公共料金の支払いなどができるのは非常に便利ですが、「女性の一人暮らし」を察知されてしまう危険性もあります。
公共料金の支払い時に、後ろや横から支払い伝票を覗き込まれていないか等に注意しましょう。
ゴミ捨て時にも細心の注意を!
ゴミの中に、ダイレクトメール・郵便物など個人情報がわかるものをそのまま捨ててしまうと、それを入手された際に一人暮らしを悟られる危険性があります。
シュレッダーや「個人情報保護スタンプ」などを利用して、個人が特定できるような情報をゴミに出さないようにすることが重要です。
またダンボールに宛名がそのまま付いた状態で捨てたりするのも危険です。必ずシールを剥がしてシュレッダーなどで裁断しましょう。
ドアの防犯:ドアチェーンをかける、ドアスコープカバー(のぞき見防止金具)をつける
基本中の基本ですが、来客が知らない人の場合、かならずドアチェーンをかけたまま対応し、中に入れないようにしましょう。
また、ドアスコープは外の状態が確認できる反面、そとから在宅などを確認される可能性がありますので、「ドアスコープカバー(のぞき見防止金具)」をつけましょう。
また、ドアスコープ自体を外してサムターン回しで解錠される可能性もありますので「サムターンカバー」などを取り付けておくことをおすすめします。
また、インターホンにカメラが無いマンションなどのドアに取り付けることができる「ワイヤレスドアモニター」といった製品もあります。
鍵や窓の防犯・外出時の防犯
外出先から帰った時に、家の中に人の気配がすると感じた場合はすぐには中に入らず、状況を確認し必要に応じて警察に連絡するようにしましょう。
鍵や窓の防犯、外出時の防犯については、別記事でまとめていますので参考にしてください。
女性の一人暮らしにおける普段からの心構えや準備
緊急時・非常時の連絡先を用意、確認しておく
万が一、犯罪に巻き込まれた場合にうろたえないように、スマホや手帳などに「緊急通報先リスト」のようなものを用意しておきましょう。
・警察・救急・消防
・家族・知人・隣人
・マンションの管理人
等は最低限確認しておき、すぐ通報できるような状態にしておきましょう。
護身グッズなどを準備し身近に置いておく
いざという時のために、「防犯スプレー」や「防犯ブザー」などの護身グッズを手元においておくということも安心につながります。
手元に置いておくだけでなく、とっさの場合に使えるように普段から使い方などを確認しておきましょう。
ココセコムなどの見守りセキュリティーサービスを利用する
仕事で深夜に帰宅がち、人通りの少ない夜道をどうしても通る必要があるといった方の場合、セコムの「ココセコム」がおすすめです。
危険を感じた際、GPSを備えたココセコム端末の通報ボタンを押すだけでセコムへ緊急事態を通報することができます。月額900円で利用することができるようになっています。