2019/01/03
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目次
「子供110番の家」「子供110番の車」とは
「子供110番の家」とは?
90年代に増加した子供を狙った誘拐や犯罪が増えてきたことを背景に、警察や地方公共団体によって、設置がすすめられてきている避難所のことをいいます。
通学路にある民家や商店が協力し、その役割を担っているケースが多いです。
子ども110番の家CM
「子供110番の車」とは?
地元企業や、タクシー業者が、自社の車両に子供110番のステッカーを貼り、緊急時に子供を保護できるよう協力してくれています。
地域の安全守る「子ども110番のくるま」
「子ども110番の家」「子ども110番の車」のステッカーはどんなもの?
例えば大阪府であればこのようなステッカーが、「子ども110番の家」「子ども110番の車」には貼られています。
県や地域によってステッカーのデザインは異なっていますので、事前にお子様と確認しておきましょう。
「子供110番の家」や「子供110番の車」はこんな時に利用できます
「子供110番の家」や「子供110番の車」は、「知らない人や不審者につきまとわれた」といったケースの他にも、お子様自身の体調不良などの緊急時などにも協力してくれるようになっています。
下記のケースのような時に利用できる、ということをお子様に教えてあげてください。
- 知らない人や不審者につきまとわれた
- (夏場の炎天時などに)水が飲みたい
- トイレを借りたい
- 家に緊急の電話をかけたい
- 体の調子がおかしい、お腹が痛い
- 転倒するなどで怪我をした
「子供110番の家」でなくても助けを求めて良いことをお子様に教えておく
特に緊急の場合は「子供110番の家」でなくても助けを求めて良いことをお子様に教えておくことも忘れずにおきましょう。
また、誘拐などから子供たちが身を守るための行動についても話しあっておきましょう。
「子供110番の家」「子供110番の車」についてもっと知りたい
「子供110番の家」「子供110番の車」についてもっと知りたいという方には下記のサイトに詳しい内容がありますので参考にしてみてください。
「子ども110番の家」について、もっとよく知りたい!
「子ども110番の家」地域で守る子どもの安全対応マニュアル
GPSや防犯ブザーで子供を見守る
当ブログでは
- 「子供用の防犯ブザー」
- 「ココセコム(子供の見守り)」
- 「どこイルカmini」
- 「ALSOKまもるっく」
- 「みまもるワンGPS BoT」
- 「どこニャン GPS BoT」
など、お子様を犯罪から守るための防犯グッズやサービスについての記事もありますので、そちらも合わせてご覧ください。