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【2020年版】おすすめの戸建て向けホームセキュリティの料金比較表

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おすすめのホームセキュリティーの料金比較(一戸建て向けプラン)

泥棒田さん
ホームセキュリティーの料金ってどうやって決まってるの?
防犯くん
簡単にいうと、

・月額料金
・工事費用
・機器費用

ですね。

あと、買取やレンタルプランがあるから、

・初期費用をおさえたい場合などはレンタルプラン
・長期契約になる場合は買取プラン

といった選択も可能になりますね。

各社のホームセキュリティー(一戸建て向けプラン)の比較表をつくってみました。

機器の標準的な構成は、各社によって違うので、若干ばらつきはあります。

ホームセキュリティー各社の一戸建て向けプランの料金比較表

サービス名プラン名月額工事機器2年5年10年
社名:セコム

サービス名:
ホームセキュリティNEO

※レンタルプランは別途保証金20,000円(満了時返却)

※費用は税別表示
2階戸建て構成例:
ホームコントローラー x1 / セット解除ボックス x1 / フラッシュライト x1 /
ホームコントロールユニット x1 / ブザーボックス x1 / 防犯センサー・非常通報・火災・ガスセンサー・救急通報(合計16個まで同一料金)
買取4,500円427,300円535300697300967300
レンタル6,800円58000221200466000874000
社名:セコム

サービス名:
ホームセキュリティ スマートNEO

※レンタルプランは別途保証金20,000円(満了時返却)

※費用は税別表示
マンション・戸建て小規模向け構成例:
ホームコントローラー x1 / フラッシュライト x1 / 窓・扉周りのセンサー x3 / 空間センサー x1 / 火災センサー x1 / 煙または熱センサー x1
買取3,000円152,500円224500332500512500
レンタル4,300円43,000円146200301000559000
社名:アルソック

サービス名:
ホームセキュリティベーシック

※費用は税別表示
2階戸建て構成例:
コントローラー x1 / 開閉センサー x1 / センサー送信機 x1 / 施錠確認センサー x7/ 空間センサー x1 / 火災センサー(熱)x1 / 遠隔非常ボタン x1 / ALSOKライト x1
買取3,500円53,000円194,600円331600457600667600
レンタル6,870円53,000円217880465200877400
ゼロスタート7,760円186240465600931200
社名:セントラル警備保障

サービス名:
ファミリーガードアイ

※レンタルプランは別途保証金20,000円(満了時返却)

※費用は税別表示
2階戸建て構成例:
セキュリティコントローラー ×1 / リモコン ×1 / ワイヤレス開閉センサー ×7 / ワイヤレス空間センサー ×2 / 火災センサー(熱式) ×1
買取3,300円42,400円204,500円326100444900642900
レンタル6,000円42,400円186400402400762400
泥棒田さん
この表だとセコムの「ホームセキュリティNEO」が割高に見えるけど。。
防犯くん
セコムの場合は機器代金に工事費が含まれているのと、センサー類が16個までは同一料金なので、取り付ける機器が増えても料金が変わらないということですね。
泥棒田さん
月額もセコムが高くない?
防犯くん
セコムの場合、全プラン標準で補償制度がついてるんです。

盗難にあった際の補償と、建物が被害を受けた場合の補償が受けられるんです。

セコムの補償制度

盗難保険金

窃盗または強盗によりお客さまが損害を被った場合
・現金・貴金属等:最大50万円
・家財:最大200万円

建物損害修復費用見舞金

お客さまの建物に火災・爆発・泥棒の侵入による被害が発生した場合
・100万円以上の被害:100万円
・10万円以上、100万円未満

泥棒田さん
おーなるほど。セコムの場合はホームセキュリティー自体にその補償もついているということなのね。他の会社はどうなの?
防犯くん
例えばアルソックの場合は

「万が一火災や盗難等の被害にあった場合には、一律10万円の災害見舞金の支払い制度」

があります。

セントラル警備保障の場合は、いくつか条件はありますが、同じように補償制度はあります。

セントラル警備保障の補償制度と条件

  • 「ファミリーガードアイ」フルオンラインプランを契約
    • 防犯センサーを設置
      • 盗難損害保険金給付:限度額200万円(※水濡れの損害も補償)
      • 建物盗難損害見舞保険金給付:10万円
      • 鍵取替費用保険金給付:限度額5万円
    • 緊急ボタンを利用
      • 緊急時ドア破損修復費用保険金給付:限度額10万円
    • 火災センサーを設置
      • 火災見舞金給付:限度額100万円

泥棒田さん
なるほど。最初から補償制度が手厚いのがセコムなのか。。
防犯くん
そうですね。

なので単純に金額をみて比較するだけじゃなく、

・住居に適した機器の構成(どこにどういった機器を設置するのか)
・万が一の場合のフォロー体制や補償制度

といったところも含めると、必ずしもセコムが高い、という風にはならないということですね。

ホームセキュリティ各社の資料を取り寄せて、まずは内容をじっくり比較されることをオススメします。

まとめ

  • ホームセキュリティの料金は月額費用・工事費用・機器費用から決まる
  • 初期費用を抑えられるレンタルプランもあり
  • 機器の構成や、補償制度も含めて検討する必要あり

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