2019/01/03
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認知症予防対策+見守りサービス「アイシル」とは?
認知症予防対策+見守りサービス「アイシル」とは見守り機能に認知症予防対策を搭載した高齢者支援システムです。
「各種センサーを用いた24時間見守り機能」+「押しボタンを用いた認知症の早期気づき機能」
により、早期認知症(MCI)の早期発見につなげます。
https://twitter.com/aitosystem/status/1054239738717122560
「アイシル」は下記から構成されています。
- 本体装置
- ボタンモジュール
- クラウドシステム
本体装置
見守られる側の高齢者宅に置かれる、本体装置には各種センサが搭載されており、高齢者の24時間365日の見守りを行うと共にクラウドシステムにデータを蓄積します。
本体装置には、
- 人感センサー
- 照度センサー
- 温度センサー
が内蔵されており、異常状態の見守りや生活状況をクラウド上に記録します。
ボタンモジュール
本体装置にはボタンモジュールが接続されており、
- 起床時に「おはようボタン」を押す
- 薬の服用時に「お薬ボタン」を押す
- 食事の際に「ご飯ボタン」を押す
といったように、日常生活のリズムを記録するために、各種ボタンを押してもらうようにしておきます。
クラウドシステム
「本体装置のセンサー情報」と、「ボタンの押下情報」はクラウドシステムに送信・蓄積され、高齢者様の生活リズムの解析を行います。
また、過去のデータと比較を行うことで、認知症の前兆を見つけ出し、認知症の早期発見につなげることができます。
クラウドシステムに蓄積されたデータは本人はもちろんのこと、家族や見守る方がパソコンやスマートフォンを用いていつでもどこからでもアクセスが可能になります。
「アイシル」の主な機能と特徴
24時間365日の見守りが可能
各種センサーに対して、長時間反応が無い等の異常状態となった場合、あらかじめ登録している家族や協力者の方へ通報されるため、24時間365日の見守りに対応しています。
連絡先は最大8件まで登録可能で、それぞれの連絡先に対して、
- 本体の起動通知
- 連絡通知
- 見守異常通知
- 定時の状況通知
のON/OFFが設定可能になっています。
設定の変更方法は、パソコンやスマートフォンを利用し、下記のいずれかの方法でアイシルの設定を変更することができます。
- アイシルに直接ネットワーク接続して設定を変更
- 離れた家族の方はクラウドサーバにアクセスすることで設定変更
認知症の早期発見支援とプライバシーに配慮した見守りが可能
本体装置には人感センサー、照度センサー、温度センサーが内蔵されており、異常状態の見守りを行うと共に生活状況のモニタを行います。
また、ボタンモジュールの押しボタン押下により日々の生活リズムの確認と、過去データとの比較で認知症の早期発見につなげます。
カメラを利用せず、人感センサーを用いることで見守られる側のプライベートに配慮しながら、見守りや生活状況の把握が可能となります。
熱中症予防のための促しメッセージ
高齢者の方は特に「熱中症」に対して注意が必要です。
高齢になるほど暑さに対して鈍感になったり、冷房をつけることに抵抗を感じるようになります。
一方で、体力は低下しているため、冷房を付けるタイミングが遅れると命の危険を招く結果となります。
「アイシル」は温度センサーを内蔵しており、熱中症の可能性が高くなった場合に、音声による冷房の促しメッセージを出力し、熱中症予防を行うことができます。
服薬管理のための声掛け機能
「アイシル」には、「声掛け機能」が搭載されており、薬の飲み忘れを防止することができます。
アイシルの「お薬ボタン」の操作を行うことで、薬の飲み忘れ・過剰摂取等のデータを収集し、確認することができます。
また、ボタン操作を解析することで、認知症初期段階見極めの一つの要因とすることができます(例えば、1日に何度も「お薬ボタン」の押下がされているなど)。
食事管理機能
「ごはんボタン」を押すことで食事摂取の有無、摂取時間が記録されます。
規則正しい食事の摂取を促すことで、生活リズムの安定を図ります。
「お薬ボタン」同様に、ボタンの押し間違いや押し忘れを記録することで認知症初期段階見極めの一つの要因とすることができます。
声掛け機能による認知症予防訓練
「アイシル」は、音声による声掛け機能を搭載し、脳トレや体操の実行を促します。
また、日替わりで「健康や認知機能に関するワンポイント情報」を音声メッセージでお知らせします。
定期的に脳トレや体操を行うことで規則正しい生活を維持し、認知症の発症、進行を防ぐような認知症予防機能が搭載されています。
パソコンやスマートフォンからクラウドデータにアクセス可能
パソコンやスマートフォンのブラウザを用いることにより、いつでもどこからでもクラウドデータにアクセスが可能です。
過去と現在データの違いをわかりやすく分析・表示
センサー情報による毎日の生活状況と、ボタン操作状況の集計をグラフで表示し、3か月、半年、1年といった、過去と現在のデータを簡単に比較することができます。
普段気付きにくい、わずかな変化を可視化することで、認知症の進行状態を把握することができます。
「アイシル」の評判・口コミは?
- 人感センサーのグラフを確認するなどで、離れて暮らしている親の生活状況がプライバシーにも配慮しつつ把握できるので安心です。
- 24時間365日、親と離れて暮らしていてもスマートフォンでいつでも状況確認でき、異常の際はメールがくるので安心できる。通知が来た時、熱中症にならないようエアコンをつけるように電話できるようになった。
- 見守りや声掛け時間の設定も細かく設定できるため、親の生活に合わせて声掛け機能や見守りが利用できていると思う。また、薬を飲んだかを確認する声掛けができるので、薬の飲み忘れも少なくなった。
≪お客様の声≫
大きな工事をしなくても通信できる上に、安い!!
コンセントにさすだけで使えるなら簡単でイイですね。
インターネットが必要だと聞いていたのでもっと複雑なのかと思っていたので、こんなに簡単でビックリです。#見守り #簡単 #認知のアイシルhttps://t.co/RRDpm7f2T5— アイトシステム (@aitosystem) October 26, 2018
≪お客様の声≫
『見守りプラス認知のアイシル』
80台の母が一人暮らしで使用しています。使い始めはボタンを押すことに慣れていませんでしたが、何度か一緒に操作しているうちに慣れてきて、1か月たったころには押すことにも慣れ忘れることもありますが押せるようになってきています。 pic.twitter.com/mQ4WraBukb— アイトシステム (@aitosystem) October 24, 2018
≪お客様の声≫
母の住む実家まで車で30分…近くて遠いんです。
電話も出ないこともあって、やきもきしていました。
『アイシル』はリアルタイムで人感センサの動きが確認できます。
動きが確認できると「あぁ~今〇〇してそうだな~」と予測できて安心できます。 pic.twitter.com/pXrmheIEOE— アイトシステム (@aitosystem) October 23, 2018
「アイシル」の月額料金は?
既にインターネットアクセス環境がある場合
見守られる側の方の自宅に、既にインターネット環境がある場合は、月額2,000円から利用できるようになっています。
・月額利用料:2,000円(税別)
・初期費用:12,000円(税別)
インターネットアクセス環境が無い場合
見守られる側の方の自宅に、インターネット環境が無い場合は、モバイルルータがセットのプランとなり、月額3,500円から利用できるようになっています。
モバイルルータを利用するので、インターネット工事無しで利用可能になります。
・月額利用料:3,500円(税別)
・初期費用:19,800円(税別)