【火災監視も】高齢者の見守りサービス「HOME ALOSKみまもりサポート」の月額費用やサービス内容は？

高齢化社会になってきているので、今後こういうニュースがもっと増えるかもしれませんね。

離れて生活するご両親や、一人暮らしの高齢者の方向けのホームセキュリティーサービスがあるんです。

アルソックの「HOME ALOSKみまもりサポート」というサービスです。

連絡が取れない時や本人から緊急通報があった場合は、ガードマンが駆けつけてくれるサービスなんです。

たとえば、

• 体調が悪い時にコントローラーの通報ボタンを押すと、ガードマンが駆けてくれる
• コントローラーの相談ボタンを押すだけで24時間いつでもALSOKヘルスケアセンターと連絡が取れる
• 事前に、持病やかかりつけの病院を登録しておくと、救急隊員にその情報を引き継いでくれる

といったことができるんです。
自宅の鍵を預かってもらってるので、動けない状態でも対処してもらえます。

また、コントローラー自体は非常にシンプルなので、高齢の方でも簡単に操作ができるようになっているんです。

はい、なので「いかに現場に早く到着できるか」がとても大切になってきます。

その点、アルソックは全国2,400カ所に待機所があり、現場に最も早く到着できるガードマンを緊急手配できるシステムを持っているという強みがあります。

「みまもりサポート」では、「相談ボタン」を押すだけで、24時間ALSOKヘルスケアセンターとつながるようになっていて、ヘルスケアセンターに常駐している看護師が対応してくれますよ。少しでも気になることがあれば気軽に相談できるようになっているんです。

主な相談サービスとしては、

• 健康・介護に関する相談
• 医療機関・介護施設の情報
• 介護福祉関連施設への取り次ぎ
• 介護事業者の紹介
• 疾病予防・健康管理に関する施設紹介

といったことについて対応してくれるんです。

予め、持病やかかりつけの病院などの情報を登録しておくと、救急車による搬送が必要になった場合に、駆けつけた救急隊員にその情報を引き継いでくれるようになっているんです。

みまもりサポートの導入には、インターネット回線は不要なんです。

固定電話の回線と電源があれば使えるようになっています。電話回線が無い場合でもオプションでPHS回線を用意してもらうことも可能になっています。

首から下げるタイプの「ペンダント型緊急ボタン」がオプションとして用意されているんです。

なので、近くにコントローラーが無い場合でも、ペンダントの緊急ボタンを押せば、すぐにアルソックに通報することができるようになっているんです。

キッチンや天井に火災センサーを設置するオプションがあります。

火災や煙を感知すると、すぐにALSOKのガードマンが駆けつけてくれるようになっています。

ガス漏れを感知のセンサーも同じくオプションで使えるようになっています。

「ライフリズム」のオプションでは、トイレのドアにセンサーを設置して、一定時間ドアの開閉が無いと、それを異常と判断してガードマンが駆けつけてくれるサービスもあります。

「見守り情報配信サービス」のオプションでは、天井や壁に人の動きを感知するセンサーを設置して、ご家族に、生活リズムの正常や異常をメールでお知らせしてくれるようになっています。

「HOME ALSOK みまもりサポート」の料金プランは

・お買い上げプラン
・レンタルプラン
・ゼロスタートプラン

の3つから選択することが可能です。

また、オプションによって月額の費用や工事代金、機器の費用は変わってきますが、長く使うのであればお買い上げプランがお得かと思います。