2019/01/03
sponsored link
目次
関西電力の「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」とは?
関西電力の「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」は、
「日々の冷蔵庫の開閉有無・回数・日時をメール・LINEでお知らせするサービス」です。
下記のような利用イメージになっています
1.離れて暮らす家族「利用者」の冷蔵庫へ、センサーとなるFridgeezoo WiZ for「はぴeみる電」を入れておく
2.「利用者」の日々の冷蔵庫の開閉有無・回数・日時を「はぴeみる電」やメール・LINEで「契約者」へ通知
※ 1時間毎に通知/12時間で1度も開閉されない場合の通知
3.さらにFridgeezoo WiZが冷蔵庫を開けると日々の天気を教えてくれたり、挨拶やおしゃべりをしてくれる
関西電力の「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」説明動画(Youtube)
関西電力の「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」の特徴とは?
冷蔵庫を開けると、はぴ太がおしゃべり
・『Fridgeezoo WiZ for 「はぴeみる電」』がセンサーの役割を行います。
・『Fridgeezoo WiZ for 「はぴeみる電」』は、天気や挨拶などのおしゃべりもします。
メールとLINEで通知可能
・冷蔵庫の開閉データは、メールやLINEのはぴeみる電アカウントで通知されます。
外出先でいつでも確認できる
・はぴeみる電のPCサイト、スマートフォンサイトで利用状況が確認可能になっています。
登録・利用料は無料
「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」を利用するにあたっては、下記の機器があればサービスの利用自体は無料になっています。
・単四乾電池2本
・Android端末(OS 5.0-6.0)
関西電力の「電気使用量データを用いたサービス」の注意点
注意点としては、あくまで「冷蔵庫の開閉日時を通知するサービス」であり「利用者の緊急事態や安否を直接知らせるサービス」ではない、という点です。
冷蔵庫は日々使う家電であり、Fridgeezoo WiZ for「はぴeみる電」の購入費用以外、サービス自体の月額料金はかからないので、こういった「家電の使用状況による見守りサービス」を検討されている方には良いサービスではないかと思います。
他の注意点には下記のようなものがあります。
・冷蔵庫の開閉日時をお知らせするものであり、利用者の緊急事態や安否状況を知らせるものではない
・通信障害等により、一時的または恒常的に本サービスを利用できない場合がある
・通知する内容の正確性、安全性、有用性の保証はしない
・電気代は通常通り、利用者の負担
・利用にはAndroid端末(OS 5.0-6.0)、Fridgeezoo WiZ for「はぴeみる電」の購入費用、単四乾電池2本が必要
・通信機器、ソフトウェアの準備にかかる費用、インターネット接続料、通信料金等は利用者の負担
・Fridgeezoo WiZ for「はぴeみる電」の半径3m以内にAndroid端末がある場合に限り、サービスが利用可能
・Android端末のBluetoothのスイッチを「入」の状態にしておく必要あり
「冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス」の説明書
サービスの利用手順、操作方法についての詳細は下記を参照ください。
「はぴeまもるくん」冷蔵庫の開閉履歴データを用いたサービス 操作説明書
https://kepco.jp/download/pdf/OperationManual.pdf