2019/01/03
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目次
2階へ侵入される足がかりとなるものを周囲に置かない
戸建て住宅の場合、1階に比べ2階の防犯が手薄になっているケースがほとんどではないでしょうか。
そのため、家の周囲に脚立や足場となるようなものを置きっぱなしにしておくと、空き巣はそれを足場として2階のベランダや、鍵のかかっていない戸から侵入してくる可能性があります。
戸建ては2階窓の防犯強化も!
また、2階の窓を破って侵入されるケースもありますので、防犯窓や「防犯ストッパー」や「防犯フィルム」「防犯アラーム」などを使った対策も有効です。
できるだけ外からの見通しを悪くしない・見通しの悪い場所には防犯砂利を撒いておく
外から敷地内を見えないようにしている塀や植え込みは、防犯効果が高いように思われがちですが、空き巣が一旦侵入すると人目につかないため、犯行を継続される危険がありますので、できるだけ見通しが良い状態にしておくことが重要です。
ただ塀など、すぐに取り壊せない遮蔽物がある場合は、「防犯カメラ」や「センサーライト」「防犯砂利」などと組み合わせて、侵入をためらわせる工夫をしましょう。
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センサーライトで空き巣を牽制する
夜間、人が敷地内に侵入した場合、センサーが反応しライトが点灯する「センサーライト」を取り付けることで、空き巣を牽制することができます。
センサーライトによる防犯は、住居だけでなく、ガレージへの侵入などにも有効な防犯対策です。
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高層マンションや、オートロック付きマンションでも油断は禁物!
高層マンションだからといって、ベランダの鍵を開けっ放しにしておくのは大変危険です。6階以上のマンションでは「無締り」による空き巣被害が多発しています。
また、戸建て住宅とは違い、マンションではオートロックがあり、防犯面で優れていると考えがちですが、宅配員や作業員を装って一緒に侵入されるケースもあります。
不審人物を見かけたら、マンションの管理センターに通報するようにしましょう。